2023年5月4日
無くならないでほしいもの
こんにちは。
クロワッサンの店大阪あべの橋店キッチン担当スタッフTです。
きょうはとっても良いお天気で暑いくらいですね。
絶好のお出かけ日和です。
お出かけのついでにクロワッサンのお店をちょこっとのぞいていただけると嬉しいです😊
今日は雑貨好きならきっとみんな好きなかごやザルのご紹介です。
以前のブログではインテリアにもなりお出かけバッグにもなるカゴをご紹介しましたね。
今日ご紹介するのはこちら。
真竹椀かご 小
職人さんがひとつひとつ編んで作ったものです。
今では作ることのできる職人さんが少なくなり、大量生産ができない貴重なものとなりました。
洗った食器の水切りをしたり、毎日使うお茶碗やお椀を収納するのもいいですね。
ステンレスの水切りカゴに比べてお茶碗へのあたりが柔らかいので、大切にしている食器を傷つけません。
使った後はさっとすすいでヒョイッとかけて乾かせばいいだけなので、意外と管理も難しくないんですよ。
次はこちら。
根曲竹細工 八寸皿台付 です。
長野県須賀川で作られた浅めの台付かごです。
こちらも食器や野菜の水切りとしてはもちろん、懐紙を敷いたり小鉢や豆皿をいくつか載せてお料理の盛り付けにも使えそうです。
最後はこちら。
ベトナム製の深ざるです。
こちらは野菜の水切りにとても使い勝手が良さそうです。
お蕎麦や素麺を盛り付けるのもいいですね。
天然素材の道具は、しっかり乾燥させる点だけ気をつければ軽くて丈夫で汎用性があり、使うほどに味わいが増します。
簡単に手に入る大量生産品も便利ですが、こういうものがこの先もずっとなくならないでほしいなあと感じます。
ご興味を持って頂けたら嬉しいです。
では今日もお店でお待ちしております。